食育活動

北海道・函館の食文化や、アイヌの食文化の継承・調理も視野にいれた食育活動

「食べる力」=「生きる力」

 近年、小学生でも問題となっている、朝食抜き、孤食、食事のマナーなど、当学童でも伝えて行きたいと思い、食育活動の実践を行っております。

 楽では、「食べる力」=「生きる力」を育むことを目的とし、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる子供を育てます。また、収穫体験などを地域の食材に触れ、学ぶことにより少しでも食材に興味・関心を育て、次世代への食文化継承に繋げていきます。


はこだて楽食(がくしょく)おやつデーの実施

はこだて楽食おやつデーとは、当施設で独自に行っている食育活動です。


月1回 函館の旬の野菜や魚を使ったおやつ

週3回 野菜や芋もちなど身体に良いおやつ

週2回 子供たちの好きなパフェなどのおやつ


毎日みんなで手作りおやつ

毎日職員と一緒に手作りのおやつを作ります。季節の食材を使ったおやつや、理科の実験のようなおやつも…!?みんなで楽しみながら、作って食べています。


地元の食に触れる課外活動

地元農家での「いちご狩り」や、地元企業のお菓子工場への見学などを実施。地域産業とコミュニケーションの一貫として、様々な取り組みをしています。